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火星

  • 執筆者の写真: izukogen1-2008
    izukogen1-2008
  • 2014年3月28日
  • 読了時間: 1分

火星は2年に一度接近しますが、今年は丁度今が中接近のようです。

それで天城に行ってきたのですが、とにかく風が強い・・・

惑星撮影は、シンチレーションより、追尾精度より、カメラの性能より、大気の状態が重要だという事を思い知らされました。 風が強いと、ほんとうに大気のブレが酷く、モニター越しにもまともな画像にならないのは一目瞭然。

それでもなんとか極冠と模様らしきものは写りました。

週末という事もあり、沢山の観測者が来ていましたが、あまりよい成果ではなかったのでは?

それと、今更ですが、最近のカメラは動画機能も優れているので、わざわざWebカメラを使わなくても、一眼レフの動画を使えば良いのだという事に気が付きました。そうなると、邪魔で眩しいノートパソコンを抱えて行かなくて済むのかも知れません。今度試してみます。

<Mars>

天城高原 2014.03.28 23:20 LX90-GPS20 直焦点 Webカメラ+2倍バローレンズ 有効フレーム数:約2000 処理:Registax5


 
 
 

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