top of page

αNEX-6のシャッター

  • 執筆者の写真: izukogen1-2008
    izukogen1-2008
  • 2014年4月1日
  • 読了時間: 1分

今までもちょっと気にはなっていたのですが、、αNEXってレンズ交換時はCMOSセンサーがむき出しになります。(実際は、撮像素子が裸になっている訳ではなく、何らかのフィルターが付いているようですが)

しかし、先日、レンズ交換しようと思ったら「幕」が下りているのです。つまり、シャッターが下りた状態です。それで、逆に何で今までセンサーがむき出しになっていたんだろうと思って調べた所、センサーむき出しが正しいようですね。

でも、どうせなら、センサーを保護するためにも、電源をOFFにしている時はシャッターを閉じていたほうが良いような気がしますが、どうやら、その「シャッター」を保護するために開きっぱなしになっているようです。つまり、シャッターとセンサーのどちらの保護が重要かと考えた所、シャッターの保護の方が大事だという事なんだと思います。

センサーはブロワーでホコリ等を飛ばせますし、最悪間違えて指で触っても、清掃は可能だと思いますが、シャッターを間違えて触ってしまって少しでも歪みが出たら、マズイことになるのでしょう。かなりデリケートなもののようです。

でも、何故先日レンズ交換した時はシャッターが閉まっていたのか不明です。電源を入れただけではシャッターは下りないし・・・


 
 
 

Comments


Recent Posts

元のページに戻る場合はメニューの

「blog」をクリックしてください。

© 2014 by  Atsushi Matsubayashi

旧ブログはこちらから

10万光年+α

仕事のHPはこちらから

Pinegraph

bottom of page